こんにちは、まもるです
【結論】
転職すると人生に確信を持って生きる事ができます
私は建築設備メーカーに15年勤務していた時に、いつも途方に暮れていました。
自分の人生に確信を持つ事ができませんでした。システム部で入社して、しばらくすると、製造部、施工管理部、営業部と部署異動しました。
東京勤務で採用されたのが、長野県、愛知県、東京と転勤が続きました。
会社の指示で自分の人生が左右されました。最初は従う事は嫌ではありませんでした。社内には良い人が多く、職種にこだわりもなかったので、楽しく仕事をしていました。
しかし、自分の住みたい場所に自由に住めない、自分のやりたい職種や部署で仕事ができない事に疑問が出てきました。
恐らく、建築設備メーカーにいた時は、部署異動や転勤は本当は嫌だったのです。しかし、それでは辛いので、自分の人生の成長につながると思い込むようにしました。
つまり、自分の職種や営業所を自分で主体的に決められてない人生だったのです。
40歳を過ぎて2回転職しましたが、自分で職種も勤務地も決めて転職活動しました。
不採用の会社もあり、転職活動の手間もありますが、自分で主体的に動き、今の自分の仕事の環境を獲得する事ができました。
今の仕事の環境はとても満足しています。自分の人生が良い方向に向かっていると、確信を持って生きていく事ができています。
転職を考える事は人生を、考える事です。何度か転職すると、その度に深く考え、学ぶ事ができます。
私はその事から、転職する事はとても前向きで良い事だと思っています。
今の仕事が幸福感を感じられなかったり、自分に興味がある仕事の募集があるなら、転職活動に挑戦してみてはどうでしょうか。
