こんにちは、まもるです。
【結論】
運命を受け入れ、転職しましょう
私が建築設備メーカーに勤務していた時に、とても会社を気にいっていました。15年勤務して、良い人に囲まれて仕事ができていたので、定年まで勤める気でいました。
しかし、12年ぶりに東京勤務になり、地元の神奈川県に戻れたのに、半年ほどで転勤候補になってしまいました。
周囲を見てみると、50代の複数の先輩社員も転勤をしていました。
私がいた会社では営業職は転勤がある職務です。部署異動もできたかもしれませんが、自分の好きな仕事が良いと思いました。
同僚でも運良く、自分の好きな職務と営業所で会社に残れる人もいます。私は自分が再び転勤候補になったのは、運命だと受け入れ、転職することにしました。
そのおかげで、次にどうするかを考える事ができました。
会社に残る事を諦めることができたおかげで、前に進む事ができました。
運命を受け入れて、諦める事は悪いことではありません。前向きに自分の人生に挑戦することができます。
諦める事により、次の人生の準備を万全にできるのです。
私はその時に、その会社では経験できなかった、建築設備の保守作業の仕事に挑戦しようと決意しました。その後に営業職に戻ろうと計画しました。
建築設備の保守作業は私がこの業界での仕事人生では、欠かせない貴重な経験になりました。
転職しなければ、現場の保守作業はできませんでした。
現場の保守作業をしたビルメンテナンス会社では苦しい事もありましたが、今は転勤がない会社の念願の建築設備の営業職についています。
あの時に運命を受け入れて、次の準備をして本当に良かったと心から思っています。
もし、会社で不本意な事があったら苦しと思います。しかし、運命はどうしよもありません。
他の同僚を嫉妬したり、上司を憎んでも仕方ありません。
運命を受け入れて、よく準備して、転職しましょう。
次の人生をスタートさせましょう。