こんにちは、まもるです。
【結論】
自分の居場所を転職で探しましょう
必ず見つかります。見つかれば心から満足できる人生を送ることができます。
海水魚は川で生きられないし、淡水魚は海で生きられません。それぞれ塩分濃度を調整する体の仕組みを持っています。
海水魚にとって川は自分の居場所ではないのです。
人間も同じで1人1人違うのです。誰かに向いていても、自分には向いていない事があります。何が向いているか判断できるのは自分だけなのです。会社の指示で職務をすることは、向いてない事をする事が多いので、苦しいのです。
会社の指示で海水魚が川で泳げと言われるのです。おかしな話しだと思います。
この当たり前の事が分からなくなることがあります。
私は分からずに迷走していました。
建築設備メーカーに15年勤務しましたが、自分で職務を選択せずに、会社の指示で仕事をしていたので、向いていない職務でも仕事をしていました。
向いていない職務は苦しいのです。海水魚が川で泳いでいるようなものです。
向いていない仕事は労働生産性も上がりません。仕事が上手くできる人は、自分に向いている仕事をしてる人なのです。会社の上司に指示された仕事が、たまたま自分に向いていたら、幸運だと思います。
私は会社の指示で部署異動がたくさんありました。たまたま異動した、建築設備の営業職が向いていました。居場所を見つける事ができたのです。
しかし、転勤の問題があり転職しました。
現在は建築設備施工会社に勤務しています。今の仕事は自分で向いていると分かっている職務なので、とても楽しく働いています。そして転勤もない会社を選んだので、その心配もありません。
自分ので希望した営業職で転勤の心配もない状態は、普通の人は当たり前の状態かもしれません。しかし、過去の私の状況を考えると本当に幸福な状態なのです。
地元の神奈川県で念願の家を買って、家族や友人と楽しく暮らしてるのに、転勤させられる恐れが常にあったのです。
楽しく建築設備の営業職をしているのに、部署異動で施工管理をさせられることがあったのです。
現在の私からみると、今まで何をやっていたんだろうと思います。
何故やりたい仕事も分かっていて、住みたい場所も分かっていたのに、実現できなかったのか。
私には転職する勇気がなかったのです。今は転職する勇気を持ったため、幸福な状況にいられます。
今は海水魚がやっと川から海に戻れたような状況です。
地元に戻り、自分の希望した仕事をする事は、自分の居場所にいるような気持ちになります。
転職して自分の居場所を探しましょう。
もし見つかれ幸せな状況になります。
探す価値はあります。