まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『警告』について

こんにちは、まもるです

【結論】
疲労は『警告』者だと考え、耳を傾けるようにしています

私は今年の夏は1ヶ月ほど慢性的な疲れと体調不良が続いていました。
暑い日に工事立ち会いで建設現場に行き、熱中症気味になることがしばしばありました。

仕事の分量も多かったことと、年齢による体力の衰えも原因だと考えています。ずっと疲れがあったことが原因で、お盆休みは風邪をひいてしまい、寝込んでいました。

私は仕事とは各人の分に応じて与えられていると考えています。会社員なので、会社の要求した仕事は精一杯義務を果たす努力はします

しかし仕事の分量が多かったり、やり方に問題があると、自然に疲労は発生します。
そして疲労は『警告』者であると考えているので、その『警告』を重く捉えるようにしています。

私は今の建築設備の営業職という仕事は、自分が好きで社会の役に立ててると思っています。この仕事を続けたいので、疲労を少なくできるように生活を変えることにしました。

まずは不安がありましたが、仕事が多少残っていても帰宅することにしました。
体調を整えることを第一優先にしました。

疲れと体調不良が続くと良い仕事ができないので、思いきって早く帰る決断をしました。
そして大変残念なことでしたが、週末の飲酒を辞めることにしました。金曜日と土曜日に飲むハイボールが人生の中で何より楽しみでしたが、週末も慢性的な疲労が残っていたので、苦渋の選択でやめました。

私はもともと酒が強くなかったのですが、飲むことはとても好きでした。しかし、疲労がこれだけ長く続くのは週末に酒を飲むことにより、十分な休息が取れていないのではないかと感じました。

医学的な知識はありませんが、年齢による体の衰えにより酒が今までよりも私の体調に悪影響を与え、休日の疲労回復の妨げになっているのではないかと考えました。

疲労という『警告』者が早く帰宅して休め、そして酒を飲むなと言っていると思いました。

酒を辞めることは心から残念ですが、疲労は『警告』者だと考え、耳を傾けるようにしています。