まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『優しさ』と『空白時間』について

こんにちは、まもるです

【結論】
人に『優しく』したいので、『空白時間』をつくるように努力しています。

私の考える『空白時間』とは一呼吸置いて、頭と心をリセットすることです。少しでもその時間がとれると、とてもリラックスできます。

私は視野が狭いため、仕事が忙しくなると周りがあまり見えなくなります。

何とか今の抱えている仕事を終わらせようと考え、心の余裕がなくなります。

お客さんや同僚との接し方も、忙しい時はそっけなく『優しくない』態度をしてまい、後で心から後悔します。

忙しくなるとイライラしてしまい、外にその態度が出てしまう時があります。そして人を傷つけてしまうこともあります。

私の価値感では、人を傷つけつけないことはとても重要なことです。

仕事が忙しいからといって、人に不機嫌な態度をとって、傷つけるのは正しい生き方ではないと思います。

仕事を一生懸命するのは立派なことだと思います。

しかし、忙しいのが原因で人に嫌な態度や不機嫌な態度をするなら、せっかく仕事を一生懸命しても立派なことではないです。もったいないことです。

どうすれば人に『優しい』態度で接することができるのだろうかと、良い方法を探しています。

49歳の今でもなかなか分かりません。

分からないながらも、今は『空白時間』をつくり、休憩すると人へ不機嫌な態度が減るような気がしています。

つまり、疲れや焦りは私にとっては良くないことなのです。

私は建築設備の営業職という仕事なので、現場に現地調査に行ったり、行政機関に書類を提出したり、打ち合わせに出かける時が多いです。

今までは現場が終わるとすぐに会社に戻り、事務処理をしていましたが、最近は必ず休憩をとり、15分から30分はコーヒーを飲む時間をとっています。つまり、わざと『空白時間』を作っています。一呼吸置いて心を落ち着けるようにしています。

常に仕事がたまっているので、休憩をとると焦る気持ちもあります。

しかし、私は休憩をしないといけないのです。休憩しないと、イライラして人を傷つける態度になりやすいのです。

人に不愉快な態度をとらないことより大切なことなど、あまりないのだと思っています。

例え少しくらい仕事が遅くなったとしても、人に『優しく』したいので、『空白時間』をつくるように努力しています。