まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『断酒』について

こんにちは、まもるです

【結論】

『断酒』して良かったと思います

私は夏に体調を崩しました。特にお盆休みは風邪で寝込みました。その後も“疲労“が抜けないなどの症状が続きました。

恐らく気温の暑さと、仕事量の多さと、年齢による老化により体調を崩したと思います。

疲労"というのは私に生活を変えるように“警告"していると考えました。

その“警告“に従って生活を変えました。週末に休んでも“疲労"が取れない原因の一つは酒のような気がしたので『断酒』してみました。そして残業が多かったので、仕事が残っていても早く帰るようにしました。

様々な病気の本を読んで、食生活も変えることにしました。

ジュースをなるべく飲まないようにして、お菓子を減らしました。

その代わり、ナッツ類や果物を食べるようにしました。

そのおかげか、2ヶ月ほど経過して、今は体調がとても良くなりました。

今は体調が良いので少し仕事の残業時間を増やしています。

私は夏の体調不良に感謝しています。体調が悪かったからこそ、『断酒』して食生活も改善できました。

もともと酒は体質に合っていませんでした。20代の頃は家で酒を飲むことはありませんでした。数ヶ月に1度くらいの飲み会の席では甘いカクテルを飲んでいました。若い頃はカクテルのような甘い味の酒以外は飲めませんでした。

30代、40代になり普通にビールやハイボールを飲むようになりましたが、少し飲むと手足が痺れ、すぐに眠くなってしまいます。

噛まれたことはありませんが、毒蛇に噛まれて体中に毒がまわるのと同じような気がしました。

つまり体質的に私にとって、酒は毒なのだと思いました。

最近も会社の人や友人と居酒屋に何度か行きましたが、ノンアンコールビールで十分でした。楽しく飲み、楽しく会話できました。

体調が良く、気分良く過ごせることを考えると、『断酒』して良かったと思います。