こんにちは、まもるです。
【結論】
自分への『興味』が少なくなるのは、悪くないかもしれません。
私は10代から30代前半は、自分の容姿や性格などについて、悩んだりしたことがありました。
30代で結婚して子供ができてから、自分のことでの悩みが少なくなった気がします。
恐らく年齢を重ねることで、心が鈍感になったこともあると思います。
そして、何より仕事や妻、息子に気を向けることが多いため、自分に気を向ける時間が少なくなりました。
平日は仕事でやるべきことがたくさんあり、精一杯働くとすぐに時間が経ってしまいます。帰宅しても妻と息子と話しをしたり、何か雑事をしたりすると、すぐに寝る時間になります。
休日も妻や息子が行きたい場所や、用事に付き合ったりすると、あまり自分の時間がありません。たまに自分の行きたい場所が家族の了承を得られると嬉しくなります。
つまり、自分の外側での出来事が多いので、それに調和を取るようにすると、自分の内側への関心を持つ時間が少なくなります。不思議なことに、そうなると悩みも少なくなりました。
しかし、あまりに自分に無関心になると、バランスが悪いので、なるべく身なりを整えることと、自分の健康には注意を払うようにしています。
若い頃には今のような生活は想像できませんでした。慌しい毎日を送っているのに、悩みは少なく、心は安定して健全な精神で暮らせていると感じています。
自分への『興味』が少なくなるのは、悪くないかもしれません。