【結論】
『息子と話す時間』が楽しいです。
私はなるべく毎晩、寝る前に10分から20分くらい小学校5年生の息子とおしゃべりします。
私が今まで出会った面白い人のことや、出来事を話します。
息子も自分の経験した面白いことを話してくれます。
息子は話し好きなので、私が経験した面白い話しを毎日聞かせてくれと言います。自分の面白い話しも聞いてくれと言います。
会社から帰ってきて疲れていますが、できるだけこの習慣を続けています。
今はまだ小学生なので、話しをしたり、聞いたりしてくれますが、中学生や高校生になったら、父親とは話しをしたくないと思うかもしれません。
私自身が中学生や高校生の時は両親がいつも説教をしてくるので、会話をしたくありませんでした。
どうしても親は子供に自分の意見を押しつけてしまいます。子供はそのことに反発します。
私も親になり、なるべく子供には意見を押しつけないように気をつけていますが、彼のためを思うと、意見を言ってしまいます。
子供が中学生や高校生になったら、少し距離をとる必要が出てきます。会話も少なくなると思います。
毎晩の『息子と話す時間』がとれるのは今しかできないことかもしれません。
私は自分の人生で後悔をしないように生きていきたいと常に思っています。
もしも自分の人生が終わるとしたら、何をしたいかを考えます。
一番したいことは、家族や親戚、友人達とお互いで面白い話しをして、笑い合いたいです。
そして、私の価値観では『息子と話す時間』は特に優先順位が高いものです。
今はあまり嫌がられないで『息子と話す時間』がとれるので、ありがたいです。
『息子と話す時間』が楽しいです。