こんにちは、まもるです。
【結論】
『水に流す』と良いこともあります
私は恨みや憎しみや嫌な思い出をなるべく忘れるようにしています。
とりあえず、嫌な思い出は何でもかんでも、水に流すことにしています。
水に流すことで、楽しいことに目を向けたり、プラスのことを考えることにしています。
私は毎年冬の季節が来ると、牡蠣を通信販売で購入します。
気に入っているお店があり、リーズナブルな値段で購入することができます。
妻も牡蠣が好きなので、とても喜んで料理を作ってくれます。
生牡蠣で食べたり、フライやバター炒めで食べます。
ジューシーな牡蠣を食べ、ハイボールを飲むと至福の時間です。
実は私が18歳の時に生牡蠣で当ったことがありました。それ以降なるべく食べるのを避けていました。
従って、牡蠣を食べることへの抵抗感がありました。
10年前に妻と結婚してから、牡蠣を食べるようになりました。
妻のおすすめのお店で久しぶりに生牡蠣を食べると、あまりの美味しさに感動しました。
私はその時に牡蠣への抵抗感を水に流しました。
その後は適度な量を楽しく食べるようにしています。食べすぎると、同じ苦しみを味わうので、注意しています。
同じように、人への恨みや憎しみ、嫌な思い出は水に流します。
そうでないと、その後の人生がその憎しみにとらわれて、穏やかに暮らせません。
水に流して、牡蠣を美味しく食べる楽しみを得たように、機嫌良く楽しく暮せる心を得たいと思っています。