まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『環境』について

こんにちは、まもるです

【結論】
『環境』問題に気をつけるようにしてます

私は結婚してから、妻の影響で『環境』問題に気をつけるようになりました。

独身の時は、『環境』問題を意識したこともありませんでした。

私の妻は、なるべく電気のスイッチをこまめに消すとか、食べ物を無駄にしないとか、物を簡単に捨てないで、何とか再利用できないかと考えたり努力します。

私は面倒なことが苦手なので、そのようなことがあまりできませんでした。

しかし、結婚してから、妻の“もったいない“精神に影響されるようになりました。

妻は実家が農業をしているので、いつも野菜を大量にいただきます。

妻は何とか知恵を絞って、献立を考えて、いただいた野菜を使うようにします。

私は結婚してから、家で食べるご飯は、好きなものを食べるのではなく、あるもの(いただいた野菜など)を食べるのだと学びました。

独身時代は食べたいものを自分で作って食べていました。つまり、メニューを決めて、スーパーに買い物に行きました。例えばカレーなら、最低限の野菜や肉を買って、何とか使いきるようにしていました。

しかし、妻はある程度適当にまんべんなく野菜や肉を買って、あるもので上手に料理を作ります。

急に両親や友人から何かをいただいた時でも、臨機応変にメニューを考えて料理をするのは、さすがだと思いました。

妻は常に食べ物を無駄にしないようにしています。

電気も無駄に使わないように、こまめに消しています。

私と息子が電気をつけっぱなしすると怒られます。

食べ物や電気を無駄にしないようにする姿勢は、亡くなった祖母も同じでした。

私は妻と生活しながら、そのような“もったいない“という精神は正しいと感じました。

それは、お金の節約の問題ではない事に気がつきました。

お金が“もったいない“のではないのです。何かを無駄にすることに対して、罪の意識を感じるのです。

そのことで、祖母も妻も結果的に『環境』問題に取り組んでいるのだと思います。

“もったいない“という、自然に対して、罪の意識を感じることにより、『環境』問題に対して、自分ができることをするようになります。

私はその事に気がついた時に、自分も『環境』に負荷をかけない行動をしようと考えるようになりました。

お金の節約が目的だと、興ざめします。金のためにケチケチすることは、私の価値観では、好きではありません。

しかし、『環境』に負荷をかけないようにと考えると、同じ行動でもやる気がでてきます。

電気のスイッチをこまめに消すことは、『環境』に良いことをしたと思うようにしています。

フードロスを考えて、なるべく外食をしないようにしています。外食を我慢できた時は嬉しくなります。

飲み物のペットボトルのゴミの処理のことを気にすると、水筒を持っていく努力をしようと思うようになりました。朝の時間がないときでも、『環境』に負荷をかけないためと思うと、水筒を準備できる日が増えます。

私の行動はたいして『環境』に影響を与えないかもしれません。しかし、『環境』問題を意識することが大切と思いこむようにしています。そうすると、それらの行動ができると嬉しく、楽しい気分になります。

『環境』問題に気をつけるようにしています。