まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

読解力や理解力がない人は業界を決めて働きましょう

こんにちは、まもるです

【結論】
 読解力や理解力がない人は業界を決めて働きましょう

最近は子供の教育で読解力について注目されているそうです。読解力について様々な本が発売されています。


読解力がないと学校の成績が悪く、人とのコミュニケーションがうまく取れないため、良好な人間関係が築けない恐れがあるそうです。

その話しを人から聞き、たしかに読解力は仕事をする上で重要だと思います。

読解力がある人は理解力もあります。

私が一緒に仕事をしてきた人で、未経験で入社して1年程で驚くほど仕事ができる人が何人かいます。

そういう人達は読解力、理解力があるのだと思います。

彼らは3年もすれば、素晴らしい仕事の成果を上げるので驚かされます。

「一を聞いて十を知る」ような仕事をする人達がいます。

特に新しい時代になり、AIが人間の仕事を代わることが起きてきます。

私達はAIにできない仕事をしなければなりません。

AIにできない仕事は、言葉の意味を理解して、正確な判断をすることなどです。

新しい時代に適応するには、読解力、理解力をつけないといけません。

しかし、読解力や理解力があまりない人はどのような働き方をするのが良いのでしょうか。

私は業界を決めて、経験を積み上げて、慣れている分野で働くことにより、読解力や理解力が劣っていても、なんとか働けると考えています。

私は読解力や理解力が人より劣っています。学生時代から勉強ができずに苦労しています。

しかし、現在の建築設備の仕事に関しては読解力や理解力はあると思っています。

それは、未知の分野で読解力や理解力があることは難しいと思いますが、10年以上経験している業界なら様々なケースの仕事について、対応しやすいです。少しの情報しかなくても、蓄積してきた知識と過去の経験と照らし合わせて、仕事を進めることができます。


つまり、その業界の仕事に関しては読解力や理解力があることになります。

もしも、読解力や理解力がない人は、長くひとつの業界で仕事をする選択をすることにより、読解力や理解力がある人に対抗できると思います。

実際、建築設備の営業で3、4年で仕事ができる人を凄いとは思いつつも、10数年経験している自分は知識や仕事の判断で劣っているとは思いません。経験がある分、自分の方が良い仕事ができているケースもあります。

仕事の経験は本当に価値があるものです。

私は小学生の息子が読解力や理解力があるか、まだ分かりません。

もしも、私に似て読解力や理解力がなかった場合は、自分が好きな業界を決めて、その業界で仕事の経験を積むことをアドバイスします。

そうしないと、読解力や理解力がある人から仕事で馬鹿にされて不愉快な思いをします。

しかし、業界を決めて、長い時間真面目に経験を積めば、多少の読解力や理解力がある程度の人達に馬鹿にされません。

周りから信頼されて仕事ができると考えています。

業界を決めて働いてみましょう。