まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

人生の安全設計を考えて転職しましょう

こんにちは、まもるです

 

【結論】
  人生の安全設計を考えて転職しましょう

 

私は家でパチンとブレーカーが落ちるとイライラします。電気ストーブと電子レンジを使い、電気ポットでお湯を沸かしたりすると、ブレーカーが落ちたりします。夜だと照明も消えるので、分電盤まで暗い中歩いて、ブレーカーを探さなければいけません。

しかし、ブレーカーは電気を使い過ぎたり、火災を防止する大切な役割があります。それを考えると、イライラするのではなく、感謝しなければなりません。

電気設備は危険を防ぐように、ブレーカーを設置して安全に設計されています。

もしも、安全に設計されていない電気設備を使いたいと思うでしょうか。

電気設備などは安全を求めるのに、自分の人生を安全な設計にしないのは、良くないです。

例えば、ストレスで心が壊れそうになったら、パチンとブレーカーを落とすように、全ての活動を中止してみたらどうでしょう。多少は人に迷惑がかかるかもしれませんが、心が壊れたら、治るのに大変な時間がかかり、人生に深刻な悪い影響を与えます。

ブレーカーが落ちると、一時的に電気製品が使えない不便さはありますが、電気設備は壊れていないので、ブレーカーを上げればすぐに復旧します。そして使い過ぎた一部の電気製品を使わないように気をつけます。

同じように、心が壊れる前に活動を全て辞めて、ストレスを減らして、早めに復帰した方が良いです。

ストレスの大きな原因が仕事だとしたら、見直して、心の負荷を減らすことが人生の安全設計になります。

年齢や健康状態により、自分の心が耐えられる限度を考えておきましょう。そして心への負荷が限度をこえた場合は、パチンとブレーカーを落とすように退職しましょう。

仕事を急に辞めると収入が無くなると困ります。常にブレーカーが落ちる前に余裕を持って転職活動して、次の職場を決めてから、ブレーカーが落ちるようにできれば望ましいです。

心と体の健康を常に考えて、人生の安全設計をしましょう。

電気設備よりもはるかにあなたの心と体の健康が大切なのです。何より優先されるものなのです。

余裕を持ってパチンとブレーカーを落としましょう。