まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

湧き上がる衝動を信じて転職しましょう

こんにちは、まもるです

【結論】
  湧き上がる衝動を信じて転職しましょう

あなたは湧き上がる衝動で転職しようと思ったことはあります?

私はビルメンテナンス会社から、現在勤務している建築設備施工会社へ転職した時は衝動を信じて転職しました。

建築設備メーカーの営業から、からビルメンテナンス会社の保守の仕事に転職した時は、現場作業を経験したいという理由でした。将来は営業職に戻るつもりでしたが、何年保守の仕事をするかは決めていませんでした。

毎日一生懸命保守の仕事をしましたが、やはり自分には向いていないと思うようになりました。働いて2年が過ぎた時に、心の底から、自分に向いてる営業職をやろうと湧き上がる気持ちがありました。私はそれがしたいのだという気持ちが抑えられなくなりまきた。

私にとって転職のタイミングは心の底から湧き上がる衝動です。このタイミングを逃してはいけません。

私は本来は内気なのですが、転職の面接でも私にこの仕事をさせてほしい伝えました。熱意が伝わり、面接官も自分を気に入ってくれれば、採用されます。面接が不採用なら仕方ありません、次に、次にと自分のやりたいことができる会社の面接を受け続けれはよいのです。この衝動に従えば会社に応募して、面接する原動力になります。

結果は応募した会社が判断するだけです。不採用でも落ち込む必要はありません。自分の衝動を信じて行動していきましょう。

怒りや悲しみも衝動の原動力になります。それを人に向けるのではなく、転職活動に向けましょう。

私は人生の進む道はいつも衝動で決まります。これがやりたいという衝動や、この状況は嫌だという衝動はとても重要なことだと思います。

衝動を大切にしましょう。少しづつその気持ちが大きくなり、やがて自分を突き動かすことになります。その衝動は自分にしか分からないものです。人の批判などは関係ありません。もし、その道が自分にとって間違いなら、いつか自分で気づきます。私達には自分で間違いに気づく判断力が備わっているのです。自分の人生に誰であっても口出しできないのです。

湧き上がる衝動を信じてあげましょう。そして転職へのエネルギーにしましょう。

あなたの衝動を信じてあげられるのは、あなたしかいないのです。