こんにちは、まもるです。
【結論】
自分の向いている仕事に転職しましょう
みなさんは今の仕事は向いていますか?
自分に向いた仕事をすると精神的な負担が少ないです。
精神的な負担が少ないと、心に余裕があり、その状態が幸福な状態だと思います。
では、どうすれば自分に向いている仕事につくことができるのでしょうか。
アドバイスになるか分かりませんが、色々経験してみるしかないと思います。
実際に経験してみて向いているかどうか分かります。好きで希望した会社や職務が自分の適性に合っていないことはあります。
その時は残念ですが、重く考えずに向いている仕事を求めていきましょう。
私は建築設備メーカーにいた時に自分の意思ではない部署移動がたくさんありました。
システム部、工場での製造部、営業部、工事の施工管理部などです。
その中で幸運なことに、建築設備の営業が私にはとても合っていました。
営業にもルートセールスと新規営業がありますが、建築設備の営業はルートセールスが中心です。つまり、既存顧客と信頼関係を築いていくスタイルです。
会社の配属で営業部になった時はとても心配しました。私は慎重な性格で社交的ではありません。しかし、建築設備の営業は私のようなタイプの人が多かったです。法律、工事、保守が絡むため、しっかりと事前に確認する仕事のやり方が求められます。慎重な性格は良い特性でした。既存顧客との営業では、社交性はそこまで求められません。地道に客先に足を運ぶ性格の人に向いています。
もしも私のような性格の人がいたら、ルートセールス中心の業界の営業もおすすめできます。
同じ営業職でも業界により全く変わります。自分に合った業界と職務に出会えると良いと思います。
私の場合はたまたま同じ会社で色々な職務を経験できましたが、転職でも同じように色々経験できます。
みなさんにも自分に向いている仕事は必ずあります。出会えるまで探してみてください。必ず見つかります。向いている仕事につければとても幸福な人生を歩むことができます。
楽しい人生を歩むためにも、向いている仕事を見つけるために転職に挑戦する価値はあります。
転職は勇気が必要です。
私は自分に言い聞かせています。挑戦した人にしか幸せは訪れない。勇気がないと幸せになれないです。