まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

転職先はジョブ型雇用に移行している会社にしましょう

こんにちは、まもるです


【結論】

転職先はジョブ型雇用に移行している会社にしましょう

 

 

最近の新聞報道やニュースでジョブ型雇用が広がりはじめているという記事を見るようになりました。

ジョブ型雇用とは職務範囲や勤務地を明示する雇用方法と言われています。

メンバーシップ型雇用とは職務範囲や勤務地を限定しないで、総合職という名目の雇用方法と言われています。

私も建築設備のメーカーに勤めていた時に、部署や勤務地が変わることは当たり前でした。例えば、私はシステム部で入社しましたが、私の所属部署がなくなり、製造部に異動になりました。その後、営業部に異動になりました。転勤も頻繁にありました。私以外にも、多くの人は部署異動や転勤もあったので、特に疑問も持たずに会社の指示に従っていました。

長い年月会社にいると、多くの人と知り合いになり、仕事がやりやすくなります。会社に対しても愛着がわきますので、どんな仕事でも前向きに取り組むようになります。

典型的なメンバーシップ型の会社だったと思います。

基本的には、転勤や部署異動は自分の思い通りにはなりません。

不本意な転勤と部署異動に愚痴を言うしかありません。部署異動希望を出して、叶う日を待つことをします。

しかし、仕事の経験を積んで、国家資格があれば、職務と勤務地を明確にした企業に転職できます。

勤務地と職務を自分で選んで入社するので、自分の希望通りの待遇で仕事できます。

そのかわり、入社時に会社と約束した仕事の責任を果たせなければ、退職しないといけないと思います。仕事ができないから、部署異動などとはいきません。

よく考えて、自分の人生を歩みましょう。

私は職務を明確にして、勤務地を明確にして、給料を明確にして働いています。自分が会社と約束した仕事の責任を果たせないなら、退職するつもりです。

厳しい部分もありますが、自分の住みたい家で友人や家族と絆を保つことができ、自分が経験があり、得意だと思う仕事で精一杯頑張ることが、悔いのない人生を歩めると思います。

入社時に会社と約束した仕事の責任を精一杯果たす努力をするだけです。

余計な事を考える必要もなくなります。

ジョブ型雇用をしている会社は、探せば沢山あります。そういう会社は経験者を求めています。そういう会社を見つけ出して、転職しましょう。

転勤や部署異動する位なら、悩まずに転職しましょう。