こんにちは、まもるです。
【結論】
多くの人が転職することにより社会が変わります
新聞報道によると、ジョブ型雇用が増えているそうです。
保険会社や食品メーカー、住宅メーカーの一部の会社で転勤を原則なくしたり、社員の希望で回避できる制度を導入する企業があるそうです。
もし自分のいる業界で、そのような制度がある会社があるなら、その会社で働きたいと思います。
多くの人が良い会社にすぐに転職するようになれば、多くの会社が人材流出を防ぐために手を打つ必要が出てきます。
結果的に会社の方で手を打つ方向に変わります。社員が転職する心配が少なければ、会社は変わりません。
我慢強いことは素晴らしいことですが、悪い面としては、多くの会社が以前のまま変わらないことです。
良い会社に所属している場合はよいですが、もしブラック企業にいる場合は、皆が転職をすれば、その企業は変わるか、倒産します。そうなればブラック企業が減ることになります。そのことにより社会はより良くなります。
第一は個人の幸福の為に転職はあるべきですが、その幸福の為の転職が、社会の為にもなると思います。
ブラック企業に就職してしまったら、すぐに転職先を見つけて、さっさと転職しましょう。
多くの人の転職行動が、問題がある企業を淘汰することにつながります。