【結論】
私は建築設備メーカーにいた時に転勤の指示が出た為、40代でビルメンテナンス会社(保守)へ転職しました。
(当時の状況)
①約15年間勤務した会社は約12年間転勤していた。(長野県、愛知県)
②愛知県から東京に転勤になり、地元の神奈川県に戻って半年程で転勤の話が出た。
③地元に戻った時に中古の一戸建てを購入していた。
④子供が小学生になり、転勤になると単身赴任の予定だった
(私の考えたこと)
①約15年間勤務した会社は約12年間転勤していた。(長野県、愛知県)
今後も転勤の可能性が常にあり、社内では転勤が当たり前の環境だった
②愛知県から東京に転勤になり、地元の神奈川県に戻って半年程で転勤の話が出た。
地元に戻れたのは、運が良かった
③地元に戻った時に中古の一戸建てを購入していた。
40歳を超えていたため、ローンを組む年齢がぎりぎりだったが、地元で家を購入することができた。両親の家も近く、身近で生活するとお互い安心できるので良かった。
④子供が小学生になり、転勤になると単身赴任の予定だった
子供が幼稚園の卒園のタイミングで東京に転勤になり、小学校入学を地元の学校で通うことができた。子供を小学校で転校させるのは可哀そうだと思った。
(転職を考える時のメリット)
転職を考えることは人生の価値観を考える良い機会になる。
自分の人生で優先順位をつける判断をするきっかけになる。
仕事への考え方を決めることができる。
(判断の理由)
私は家族や友人と人生を楽しみ、自分で購入した家で過ごしたいということが自分の人生で大切なことだと考えました。何とか建築設備業に従事できて、転勤のない会社を探そうと考えました。
(転職についての私の考え)
私は転職先が決まってから転職するか判断すべきだと思います。
退職してから転職活動はすべきでないと思います。
転職先の面接等で条件を聞いて、現職との違いをよく考えてから、転職しました。
私の場合は15年ぶりに転職活動しましたが、内定を複数の会社からもらうことができました。
転職活動はやってみないと分からないものだと思いました。