【結論】
私にとって仕事とは幸せに生きるための活動の1つです。
仕事は大切ですが、やりすぎてはいけません。家族や友人と人生を楽しむ時間を作らなければなりません。
私は5点が満たされる仕事をすることが良いと思っています。
①家族と生活できる給料を稼げる
②他人に評価される
③自分に合っている(苦痛が少ない)
④社会に役立っている
⑤休日に人生を楽しむための、体力と気力がある
(私の考え)
①家族と生活できる給料を稼げる
私の場合家族3人が暮らせる給料を稼ぐことが何より重要です。面白そうな仕事でも最低限の暮らせる稼ぎがないと仕事をする意味がないです。逆にたくさん稼ぐ必要もありません。心身の健康を害してまで大金を稼ぐ必要はないと考えています。
②他人に評価される
自分の経験を生かした仕事をすることが大切だと思っています。たまたま入った会社で私は建築設備の業界で営業、保守を10年以上経験しています。関連する国家資格もいくつか取得しているため、転職もしやすい状況です。転職活動をすると、経験を高く評価してもらえます。自分でのPRも大切ですが、他人に評価される仕事の経験を積むことは重要です。
③自分に合っている(苦痛が少ない)
同じ業界の仕事でもポジションにより仕事の適性が変わります。
同じ業界だから何でもできるわけではありません。
例えば私は現場作業が苦手で苦痛なことが仕事を通してわかりました。
営業の仕事が苦痛が少ないため、その仕事を選んでいます。
④社会に役立っている
社会に役立っているのは、求人がある仕事はほとんど全て社会に役立っているのだと思います。私も建築設備関係の求人がよくあるので、少しは社会の役に立てていると思いながら仕事をしています。
⑤休日に人生を楽しむための、体力と気力がある
私にとって仕事は幸せになる要素の一つですが、全てではありません。家族や友人と旅行に行ったり、名所史跡を散策したり、食事をしたりして人生を楽しみたいです。過酷なポジションの仕事をすると、休日も心と体を休ませることができなくなります。休日に人生を楽しむことができないようなら、転職します。