まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

40代の転職活動について

【結論】

転職サイトでビルメンテナンス会社(保守)に転職しました。

 

 

 

(転職を決意した時の状況)

建築設備のメーカーに勤務している時には転職のことを考えたこともありませんでした。会社の規模が大きく、給料に不満もなかったため、定年退職までは勤務するつもりでいました。ブログの「転勤指示のため転職することについて」で書いたように、転勤をしない人生を選んだため、転職を決意しました。


(はじめに悩んだこと)

15年程就職活動をしていないため、まずは転職サイトに登録するところから始めました。私が登録したサイトは大手の転職サイトの2つです


(職務、業種をどうするか)

私は建築設備業の営業職、施工管理職をしていたので、建築設備業に関係する仕事を探していました。

建築設備業の国家資格を複数持っていたので、就職しやすく活躍できる可能性が高いと思っていたため、業種は固定しました。

職務は保守作業の経験はなかったですが、勉強を兼ねて応募してみようと考えました。

 

(就職活動を開始)

転職先が決まってから、退職すると決めていたので注意深く転職サイトを見ていました。募集の文面から若い人を望んでいる企業は避けました。


(当時の状況)

転勤の話しがありましたが、幸運なことに少し延期になりました。

 

いつ転勤指示が来るか状況は分からない状態でした。転勤前に転職先を決めたいと思っていましたが、もし決まらずに転勤になっても、地方で転職活動しよう考えていました。


(企業への応募を開始)

転職サイトを見て、1か月後に応募したい企業があり応募しました。


(履歴書、職務経歴書について)

履歴書と職務経歴書がWordで作成できることを知りました。

私が就職活動した15年前は手書きがメインでした。

転職情報で調べるとWordやExcelで作成することが当たり前になっていました。完全に時代遅れでした。

 

(面接について)

1社目を応募すると2週間後の平日に面接することになりました。

面接を行うと、私が希望していた建築設備の保守ではなく、違う分野の設備の保守がメインの業務でした。1次面接が終わり、1週間後には内定が出ました。しかし、違う分野の設備は自信がなかったため、断ることにしました。募集の文面には私の希望してある建築設備も載っていましたが、実際は面接を受けてみないと詳細な業務は分かりません。面接を受けてざっくばらんに面接の担当者と話しをすることが大切だと思います。その1か月後に2社目の会社の募集がありました。

履歴書を送付し、2週間後に面接を行いました。

次は私が希望していた建築設備の保守でした。

1週間後に内定をもらうことができました。


(採用条件について)

前職に比べ年収は100万円程落ちました。
休日も減りました。職務内容は希望通りでした。転勤はない会社でした。

 

私は年収は落ちましたが、希望通りの仕事につくことができました。

 

転職活動を始めて3か月後に内定が出て、5か月後に退職して新しい会社へ転職しました。

 

私の場合は幸運なことに2社目の応募で転職できました。