まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『自由』について

こんにちは、まもるです

【結論】
『自由』を感じています

 

私は今、精神的な『自由』を感じています。

それは今の建築設備施工の営業職の仕事が心から楽しいと感じているからです。

今の会社の上司は、私の今までの建築設備業の経験と知識を評価してくれて、『自由』に仕事をさせてくれます。思考錯誤して、色々調べながら自分の裁量で仕事ができています。

そして、周りに人柄が良い人が多いので、私を批判や否定してくる人もいないので、人間関係のストレスもありません。

余計なことにとらわれずに、自分が責任を果たすべき仕事に没頭できます。

毎日仕事に没頭すると一日がすぐに終わります。一週間があっという間に過ぎます。

気がつくと、私が何より楽しみにしている、休日の前日だけと決めてる酒を飲む日が訪れます。

金曜日は“ハイボールの日"として朝から楽しみにして、仕事しています。

私の生活を客観的に見ると、決して『自由』には見えないと思いますし、幸せに見えないかも知れません。しかし、“何て『自由』な人生なのだろうか"と感じています。

私は会社が遠距離なので週に5日は朝5時30分に家を出て、20時くらいに家に帰ります。朝から夕方まで精一杯仕事します。

22時から23時の間に寝るため、慌ただしく風呂に入り夕食を食べてすぐに就寝します。

一週間はあっという間に終わってしまいます。平日の楽しみは通勤電車で好きな本の読書をすることです。

休日は家族で出かけたり、ゴルフをしたり、昔からの友人達と酒を飲みに行きます。

休日を心から楽しく感じています。

たいして稼いでいるわけでもなく、出世しているわけでもありません。

しかし、仕事で自分の役割をきちんと果たせていると感じているので、自信を持って人生を歩めています。

そして贅沢できませんが、家族で何と暮らせるだけ稼げれば満足なのです。

10代の頃に私は、社会に出て仕事をする事は『自由』がなくなり、苦しく大変な生活になると恐れていました。

しかし、今の自分はしがない会社員ですが、こんなに精神的に『自由』を感じて生活できるとは思っていませんでした。

良い人に囲まれて、好きな仕事をして、自分の果たすべき役割を果たせていると感じられると、忙しくても、真に『自由』な人生のような気がしています。