まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『仕事』について

こんにちは、まもるです

【結論】
『仕事』をする人生を気に入ってます

 

私は20代の頃に何度か『仕事』を辞めて、無職で何もしない時期を過ごしたことがあります。

その時に、何もしない日々の恐ろしいほどの“退屈"を経験しました。減っていく貯金を不安に思いながら、次にやることが決まっていないで、『仕事』をしない期間はとても苦しく感じました。

お金を心配しながら、何もしない毎日では“休息"を喜ぶことができませんでした。

私は20代の無職の経験から、自分には週5日『仕事』をすることにより、週2日の“休息"を心から楽しめることが分かりました。

今の『仕事』は大して稼いでませんが、贅沢をしなければ家族3人で何とか暮らせているので満足し、感謝しています。

私は愚鈍なので、毎日精一杯『仕事』に没頭して、何とか人並みの成果しか出せません。

しかし、仕事に追われ、没頭して『仕事』をしたあとにやってくる“休日"は何より幸せを感じることができます。

金曜日にへとへとに疲れ果て、電車とバスに揺られて家に帰ります。

まずは風呂に入り、さっぱりします。

妻が用意してくれた夕食を食べ、家族でたわいのない話しをしながら、ハイボールを2缶飲む時間は何よりも幸せを感じます。

理想はその週の『仕事』がきちんとはかどり、課せられた役割がよく果たされたなら、へとへとに疲れていても、何物にもかえがたい、精神的に満たされた“休日"を過ごすことができます。

私は『仕事』をして、最低限暮らせる給料を稼げれば、何も不安もなく、心穏やかになれます。

老人になっても『仕事』を可能な限り続ける心構えをしています。

私の年代では将来の年金なども不確定な面があります。

『仕事』と“休息“は相反するものでなく、セットで考えるとしたら、ずっと『仕事』をした方が、楽しい“休息“をずっと過ごせます。

『仕事』さえできれば、老後に経済的な心配をする事もなくなります。

私にとっては『仕事』をすることで、あらゆる心配や不安を解決することができます。

健康に十分注意を払い、養生して長く『仕事』をするつもりです。

『仕事』をする人生を気に入ってます。