こんにちは、まもるです。
【結論】
『眠る』ことができると幸せです
私は今は『眠る』ことが好きです。
朝は5時に起き、出勤のため5時30分には家を出てバスに乗ります。
夜は可能な時は22時には『眠る』ようにしています。
今はあまり寝つきが悪いこともありません。
朝起きると、気分も良く、頭も冴えていて、嬉しい気持ちになります。
私は10代〜30歳くらいまで寝つきが悪く、たまに朝寝坊をして、学校や会社に遅刻した時がありました。
2日に1日位は3、4時間位しか『眠れない』日がありました。つまり、『眠れない』次の日は睡眠不足のため『眠れる』のです。
10代から続いていたので、自分の特性として『眠れない』日が多いことを諦めていました。
朝はいつもぼーっとして、頭が冴えていませんでした。
『眠れない』理由は分かりませんが、自分なりに考えてみると、不安を感じやすく、神経質な性格と、若く体力があり夜更かしできたのが原因なのではないかと考えています。
30歳を超えてから、『眠れる』ようになりました。
恐らく、年を取り体力が衰えて疲れやすくなったのと、不安に対して鈍感になったため、『眠れる』ようになった気がします。
30代中盤で結婚して子供ができた時は寝つきが悪くなりました。
妻とは就寝時の快適な部屋の温度が違っていました。そして、人が近くにいると『眠れない』のです。
妻に相談し、仕事がある平日は別の部屋で一人で『眠る』ことを認めてもらいました。
私は若い頃より、明らかに今の方が幸福感を感じています。
それは『眠れる』ようになれたのが最大の原因です。
夜に『眠る』時は一人です。そして、自分の部屋の照明を暗くして天井を見上げます。
その空間は自分にとってはシェルターの中にいる気持ちになります。
心が落ち着いて、穏やかな気持ちになります。
誰にも傷つけられずに、誰にも邪魔されないで『眠る』ことはなんて素晴らしいのだろうか。
しかし、休日の朝に目を覚ますと、たまに息子が私の布団にもぐりこみ、『眠っている』ことがあります。
休日前なら一緒に『眠っても』良いよと伝えているので、私が『眠っている』間に部屋に入ってくることがあります。
よく考えてみると、私がぐっすり『眠る』ことができるようになったのは、家族がいる安心感があるのも原因かもしれません。