まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『活力』について

こんにちは、まもるです

【結論】
仕事があるので『活力』が出ます

私は今回のゴールデンウィークは5日間の休みを取りました。

5日間の休みは大変ありがたく感じました。

転勤で遠方に住んでいて、普段は会えない弟夫婦と会ったり、友人とゴルフに行ったり、妻が前々から気になっていたパン屋に行ったりと十分休日を満喫しました。

昔はもっと長い休日を望んでいましたが、今は5日間休めると十分です。

私は昔から怠惰な性質を持っています。10代や20代の頃は長い休みがあっても、時間を有効に使えませんでした。

休みが長く続くと『活力』がなくなり、怠惰な日々を過ごしてしまいます。

夜遅く眠り、昼過ぎに起きて、何もしないまま夜になり、1日が終わってしまいます。

そして、精神も不安定になり、無気力になってしまいます。

仕事に関する勉強や、好きな読書も毎日忙しく仕事をしている、今の方ができています。

特に仕事をしていると、頭が活性化して、『活力』が出てきます。

『活力』がなければ、暇な時間が長くあっても、なかなかやりたいことができません。

私はある時から、“仕事がある生活“を利用しています。仕事があれば、怠惰な私でも朝早く起きることができます。

朝早く起きて、好きな読書や、自分がやるべき仕事の勉強ができます。

仕事をしていると、果たすべき義務があるため、嫌でも仕事に手をつけて、進めていきます。仕事を始めると『活力』が湧いてきて、何とか仕事を終わらせることができます。

仕事で『活力』が出てくると、休日に遊ぼうという『活力』も湧いてきます。

私は自分の怠惰な性質を理解できて良かったと思っています。私には生きる『活力』を出すためには、仕事をすることが、必要なのです。

それが分かってから、“仕事のある生活"が嫌ではなくなりました。

ゴールデンウィークが終わった今日からまた、"仕事がある生活"が始まります。

『活力』が出てくるので、"仕事がある生活"が好きです。