まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

働きがいがなければ転職を考えてみましょう

こんにちは、まもるです

【結論】
 働きがいがなければ転職を考えてみましょう

みなさんは働きがいを持って仕事をしていますか?

新聞報道などによると、日本人は仕事に熱意を持って会社に貢献したい人の割合が世界の平均値より低いそうです。

私が考える仕事に熱意を持つ方法は、好きな場所に住めて、好きで、自分に合う職務をして、人間関係に恵まれて、それなりに稼げることです。それをできる限り実現できる仕事をしましょう。

建築設備のメーカーにいた時の私は熱意と会社へ貢献したいという気持ちが少なかったと思います。

なぜなら、配属された営業所に不満があり、地元の神奈川県に戻りたかったからです。

もしも、仕事への熱意はありますか?と質問されたら、少し答えに困るかもしれません。熱意はあっても、自分で選んだ営業所でなければ、胸を張って熱意があると答えられません。

私の場合、偶然配属された、建築設備の営業職が自分に合っていました。これは幸運なことでした。その職務にはとても熱意を持ちました。しかし、配属された営業所への不満が、仕事への熱意を少なくしました。地元から転勤させられ、転々と営業所を移動する事に抵抗がありました。いつか、運良く東京勤務になり、地元の神奈川県に戻りたいと常に思っていました。

転職は自分で職務と勤務地を選んで企業に応募するため、自分主体でキャリア形成できます。

私はそういう働き方が良いと信じています。自分で転勤と部署異動を経験し、自分なりの答えを出して転職しました。

転職を経験し、自分が正しい道を歩んでいると確信しています。自分の進んでいる方向が正しいと自信がある場合は、心が落ち着きます。

心の平穏があることは、私にとって何より大切なことです。

自分で良いと思う職務と勤務地で転職できれば、仕事に対する熱意も上がります。そして、心も落ち着いて働くことができます。不満があれば自分がどうすれば、そのことが解消するか考えてみましょう。

自分の幸福な状態を考えて、転職しましょう。住みたい所に住み、自分に合った職務で働き、良い人に囲まれて仕事すれば、仕事への熱意は自ずと高まり、働きがいのある人生を歩むことができます。

せっかく長い時間会社にいるのですから、働きがいがある仕事をした方が楽しい人生ではないでしょうか。