まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『親の背中を見て育つは本当だった』

去年の年末で僕の父親が仕事を退職した。
78歳だった。
大学を卒業して新卒で雇用された職場で60歳の定年退職まで働き、その後、関連会社で78歳まで働いた。
体力的に辛くなり、本当はもっと早く辞めたかったが、職場で会社の上司からお願いをされて、働き続けていた。
父親も18年前に定年退職になった時に、まさかその後、こんなに長く働くとは夢にも思っていなかったそうだ。
僕と弟で父親に定年退職のお祝いをしたが、随分昔になってしまった。

父親が78歳まで一生懸命働いた姿を見て、僕はとても影響をうけた。
51歳の僕はまだ息子が中学1年生だし、家のローンも79歳まである。
年金生活になり、家のローンが残ることへの不安はあるが、父親が78歳まで働いたことにより、自分も働こうと思っている。

そして勇気づけられた。
今は長く働くために、自分の仕事の分野の国家資格の取得の勉強をし、健康に十分注意をして養生している。
大人になってから、父親が僕に何か説教したりしたことはない。
しかし、父親の姿を見て、僕は同じように長く、一生懸命働こうと思っている。
親の背中を見て育つは本当だった。

僕自身も体に気をつけて、父親と同じ年までは頑張って働きたい。

最近読んでいる貝原益軒の養生訓にこんなことが書いてある。

朝は早く起き、夜はおそく寝て、四民ともに自分の家事をよく勤めてなまけてはならぬ。 ※貝原益軒. 養生訓 (中公文庫) (p.19).  Kindle 版. 

まったくの同意見だ。

明日も朝早く起き、夜は遅く寝て、仕事に一生懸命励もう。