
知慮あるひとの求める「無苦痛」(アリュピア)なるものも、このような性質の快楽の欠如に基づく苦痛からの自由を意味している。
※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p.67). 株式会社 岩波書店. Kindle 版.
私が独身で一人暮らしなら、休日に何もしなくても、知慮ある人は快楽がなくても、無苦痛だと偉そうに言うかもしれない。
しかし、結婚していると、そういう訳にはいかない。妻と息子に、この夏どこも行っていない。つまらないとクレームを入れられてしまった。
仕事が忙しく、国家資格の試験勉強などもあり、遊びに行くのにためらいがあった。
たまたま今週は2日間休みが取れたので、急遽、新潟旅行に行くことにした。
妻が計画を作ってくれた。
①清津峠(日本三大峠谷 新潟県十日町市)
②日本一止めにくい駐車場(新潟県十日町市)
③越後妻有里山現代美術館(新潟県十日町市)
④たがみバンブーブー(新潟県上町)
⑤Befcoばかうけ展望室(新潟県新潟市)
⑥わらアートまつり(新潟県新潟市)
⑦彌彦神社(新潟県西蒲原郡)
1泊2日で充実した旅になった。
私は何よりも、妻と息子が楽しかったと言ってくれたのが、嬉しかった。
そして、新潟名物の食べ物が美味しかったのが、とても嬉しかった。
特にへぎそばは大変おいしくて、とても気に入った。

快楽の欠如に基づく苦痛からの自由とは反対に快楽を心から楽しんだ。
たまには、旅行も良いものだと思った。
さあ、明日も仕事だ。頑張ろう。