まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『快楽の欠如に苦痛を感じないのは、良いことだと思うようにしよう』

知慮あるひとの求める「無苦痛」(アリュピア)なるものも、このような性質の快楽の欠如に基づく苦痛からの自由を意味している。
※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p.67). 株式会社 岩波書店. Kindle 版. 

私は楽しいことがなくても、割と生活が苦痛にならない。
例えば、仕事でも刺激的なことを嫌う。どちらかというと、平穏無事に、なにも起こらないで仕事を終えたい。
人間関係でも、刺激的で面白い人よりも、心が落ち着ける人と接することが好きだ。
子供の頃からクラスで目立たない存在だったが、それが嫌だと思ったことはない。
むしろ目立つことは恥ずかしいし、嫌いだ。
私は知慮はないが、アリストテレスの言う、快楽の欠如による苦痛は感じない方だと思う。
しかし、私の息子は学校で目立ちたいと言うし、何もしないとつまらなくて苦痛だと言う。
まさに、人それぞれ生まれ持った性格があるのだと思う。
親子でも反対の性格だと思う。

私は人から見ると、つまらない人間かもしれないが、快楽の欠如に苦痛を感じないのは、良いことだと思うようにしよう。

 

さあ、明日も仕事だ。頑張ろう。