まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『楽しむことと、立派に生きることを両方ともバランスをとって行うことが最善な生き方だと思う』

快楽が最高善ではないという論拠は、快楽は究極目的ではなくしてそれへの過程なのだから、というにある。
※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p.62). 株式会社 岩波書店. Kindle 版. 

 

究極目的とされた「幸福」とは何か。それは何らか即自的に望ましい望ましい活動でなくてはならぬ。だが快楽が「幸福」を構成はしない。「幸福」とは卓越性に即しての活動である
※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p.13). 株式会社 岩波書店. Kindle 版. 

※快楽=気持ちよく、楽しいこと。楽しむこと。

快楽、楽しいことは人生の目的ではないという、アリストテレスの意見に私は同意する。
彼が言う人生の目的は幸福になることだ。幸福とは、卓越性(徳)(アレテー)を持つことだと言う。
私の解釈では卓越性(徳)(アレテー)とは、立派に生きることという意味だと思う。
立派に生きるということは、当然快楽に溺れることではない。
しかし、快楽や楽しいことが人生の目的になりそうなこともある。
例えば、家族と旅行に行って、楽しい時間を過ごしたり、友人と会って、楽しく食事をしてる時などは、この時間を過ごすことが、人生の目的ではないかと思う時もある。
楽しむことが人生の目的だと感じる時もある。
しかし、同じくらい立派に生きることも大切なことだ。
自分が考える、立派に生きるとはどういうことだろう。
それは、自分の仕事をきちんと行い、社会の役に立つこと。家族や友人を大切にすること。人の気持ちを汲み取り、親切にすること。常に、立派に生きると自分に言い聞かせて行動することだと思う。
言うのは簡単だが、実際に行なうのは大変だ。

私はよく考えた結果、楽しむことと、立派に生きることを両方ともバランスをとって行うことが最善な生き方だと思う。

さあ、明日も仕事だ。頑張ろう。