まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『抑制力がないので、思いこみや、習慣を利用していこうと考えている』

「 抑制力のないひと」というのは、あしいと 知りつつ情念のゆえにあしきを行なうひとひとで あり、「 抑制力のあるひと」とは、これに反して、欲情があしき欲情であることを知れば、ことわりのゆえにこれに従わないひとであると考えられている。

※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p.20). 株式会社 岩波書店. Kindle 版. 

※情念(じょうねん)=感情が刺激され、生じる想念。

私は50歳になっても情念を抑えることに苦労している。若い頃から、情念に振り回されてきた。
自分を律することが、とても難しい。
若い時は、年をとれば、物事を冷静に適切に判断でき、情念に振り回されることはないと思っていた。
しかし、それを抑えることは、簡単にいかないものだ。
今は少し試行錯誤しながら、良い方法を考えて、行動しようと思う。
例えば、10月に建築設備の国家資格の試験がある。
8月に第二種電気工事士の試験に合格したばかりなので、少し勉強を休みたいという情念が出てしまい、どうしても、勉強に集中できない。
今は、試験の合格を目指すのではなく、毎日10分以上と決めて、参考書を読んでいる。
毎日、参考書を少しだけでも、読んでおけば、試験前に締め切り効果で勉強をすれば、試験に間に合う可能性がある。
もうひとつは、食欲が抑制できずに食べ過ぎてしまい、過去最高体重になってしまった。最近、ダイエットを始めた。しかし、なかなか体重は減らない。
今は体重を減らすことを第一目標にして、できる日は、朝と昼を食べないで、1日1食にしている。
昼におなかがすいた時は、こう考えるようにしている。
貧しくて、食べ物が食べられない気の毒な人もいる。その痛みを少しでも分かるように、朝と昼は抜こう。
そう考えると、少しだけ頑張れる時もある。
それでも、自分に負けてしまい、1日1食は週4、5日くらいしか出来ていない。
そして、夜にたくさん食べるので、あまり体重も減っていない。しかし、少しづつダイエットできる生活習慣にはなっていると思う。
つまり、私は抑制力がないので、思いこみや、習慣を利用していこうと考えている。
50歳だけど、試行錯誤して、人生を頑張ろう。

さあ、明日も仕事だ。頑張ろう。