まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『自分が欲求に負けて、動物のようにならないように気をつけようと思う』

われわれの魂において、われわれの実践や真理認識をつかさどるものに三あり、感覚(アイステーシス)・知性(ヌース)・欲求(オレクシス)がすなわちそれである。
獣類は感覚を持ってはいても実践にあずからない
知性における肯定と否定に対応するものとして、欲求においては追求と回避がある。

※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 上 (岩波文庫) (p.251). 株式会社 岩波書店. Kindle 版. 

最近の私は、欲求に負けることが多い。
50歳になり、体力が落ちたことで、精神力も弱くなっている気がする。

例えば、仕事でストレスがあると、食べることが我慢できなくなり、太ってしまう。

チョコレートやドーナツを際限なく、食べてしまう。なるべく食べないようにと思っても、ついつい自分に甘くなってしまう。

アリストテレスは人間と動物の違いは、知性があり、欲求を回避できることだという。今の私は、食欲を回避できていない。

せっかく人間に生まれたのだから、何とか欲求を抑制して、良い人生を歩みたい。自分が欲求に負けて、動物のようにならないように気をつけようと思う。

欲求をコントロールできたら、人間らしい生活なのだと思う。

さあ、明日も仕事だ。欲求に振り回されてないよう、食べ過ぎに注意して、働こう。