まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『私は年輩者なので、恥ずかしいことをしないよう、気をつけよう』

羞恥を一つの徳として取扱うことは適切でない。
この年齢のひとびと(若者)は情念によって生きているため多くの過ちを犯すのであるが、羞恥によってそれが妨げられているのだからして、彼らは羞恥的であることを必要とすると思われる。
しかし、年輩のひとが恥じ入るたちのひとだからといって、何びともこれを賞讃はしないに相違ない。けだし後者は恥辱の生ずるごとき行為をそもそもなすべきではないと思われるからである。

※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 上 (岩波文庫) (p.194). 株式会社 岩波書店. Kindle 版. 

※情念=感情が強く高ぶって抑えられない状態。愛情や執着心。

私は50歳だ。もう年輩者なので、恥ずかしいことをしない生き方をしたい。
若者は情念があるのは、素晴らしいことだ。情念の結果、成功することもあるし、失敗したり、学んだりする必要がある。
私も十分、情念による失敗や反省があった。今は、恥ずかしいことをしないのが当然の年齢になった。
理性をしっかり保って、生きていかなければならない。

恥ずかしいことをしないよう、注意しよう。

さあ、明日も休みだ。恥ずかしくない行動をしていこう。