まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『良い判断をしたいので、勉強しようと思った』

ひとは、また、それぞれ、自分の知っていることがらについてはすぐれた判断をすることができ、それについてのよき判断者である。

高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 上 (岩波文庫) (p.27). 株式会社 岩波書店. Kindle 版. 

私は自分の社会人としての経験から、アリストテレスの意見に同意する。

私は建築設備業界には20年近くいる。建築設備メーカーの会社のに入社して、色々な部署を経験し、最終的には営業部に配属された。
営業部では、建築設備の見積り、設計、施工管理をする必要がある。最初の頃は仕事が難しいと感じたため、苦しみ、悩みながら仕事をしていた。
その時に、この苦しみと、悩みを軽くするには、仕事の知識と経験を積み重ねるしかないと考えた。
そして、自分の関連する建築設備の国家資格の勉強もはじめて、資格をいくつか取得した。
資格試験の勉強を通じて、建築設備の知識を得たことと、仕事の経験を積んだことで、苦しみと、悩みが軽くなった。
そして、今では、仕事は相変わらず大変でも、精神的には楽しいと思えている。
しかし、元々能力が低い自分は、それでも仕事で良い判断ができない時がある。
より良い判断をして、より良い仕事をするためにも、もっとこの仕事を深く知りたい。
そのためにも、さらに資格の勉強と仕事の経験を積み重ねよう。

自分が知っていることがらについては、すぐれた判断ができるのだから。

さあ、明日は休みだ。ゆっくり休もう。