
何かに忙殺される人間の生きる生がどれほど短いか
セネカ. 生の短さについて 他二篇 (岩波文庫) (p.28). 株式会社 岩波書店. Kindle 版.
私は仕事に忙殺されている時が多い。
外からみると、一見仕事が忙がしそうに見えるかもしれない。いつも、焦って仕事をしている。
しかし、実際は自分の心配症の性格が原因で、忙しくなっているだけだ。
何度も確認したり、忘れないように記録したり、データをコピーしたりして、作業に時間がかかってしまうのが、忙しさの原因だ。
効率的に仕事をするには、何度も確認するのではなく、一度できちんと確認を終えるような仕事の仕方をしないといけない。
短い時間で、きちんと仕事ができる人がいる。
彼らは、徳があるとと思う。
私も心配症を改善して、短い時間できちんと仕事ができるようになりたい。
常に仕事に忙殺されない人生を送りたい。
明日も仕事だ。忙殺されないように、働こう。