まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『読書』について

こんにちは、まもるです

【結論】

『読書』ができると私は幸せです



私は今の会社は、電車とバスで1時間50分ほどの通勤時間です。

朝は5時に起き、5時30分のバスに乗り、電車を乗り継いで、7時過ぎに会社の最寄り駅に着きます。

バスや電車の中では、日経電子版の新聞と、お気に入りの電子書籍スマホで『読書』します。

毎朝、お気に入りの喫茶店でゆっくりコーヒーを飲んで、『読書』してから会社へ行きます。

帰りも電車とバスの中で『読書』して帰ります。

私が好きな本はノンフィクションです。壮大な話しや、作者や登場する人の心情が表現されている本が好きです。

例えば、ジャレド・ダイアモンドの【銃・病原菌・鉄】やユヴァル・ノア・ハラリの【サピエンス全史】を読んでいる時は、幸せな時間でした。

通勤電車で『読書』していたのですが、時間を忘れて没頭しました。朝の電車や、喫茶店にいるのに、過去や世界を旅している気分になりました。

私は『読書』できるので通勤電車が全く苦にならないのです。むしろ楽しいのです。

今の会社は大手ではないので、同僚の人は会社の近くから通っている人が多いです。私の通勤時間を聞くと、一様に驚きます。そして大変だねと言われます。

私はその時は言葉を濁す様にしています。

毎日『読書』があるので、楽しく通勤していると言ってもあまり理解されないのです。

家に帰ると、できる日は軽くランニングして、お風呂に入り、夕食を取り、早く寝るようにしています。

寝不足だと次の日の朝の『読書』に響くのです。

私は『読書』の合間に働いています。

『読書』があれば私は心から幸せなのです。