まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『言葉』の重みについて

こんにちは、まもるです

【結論】

 『言葉』の重みについて注意を払いましょう。


私は前職のビルメンテナンスの会社を退職したのは、上司の暴言が理由でした。

上司は私が部下の管理ができていないと叱責しました。その中で私の人間性を否定するようなことを言いました。

その日に退職を決意し、転職活動を始めました。次の会社が決まるまで、多少の時間がかかりましたが、無事に決まりました。そして、念願だった退職ができました。

私は次の仕事が決まったので、会社を辞められましたが、決まらない人は心を壊してしまうと思います。

『言葉』は人の人生を破壊する可能性があります。とても恐ろしいものです。

人は『言葉』に注意を払う必要があります。

『言葉』は人間の中身を外に表しています。暴言を言う人は心が歪んでいて、悪口を言う人は他人を見下しています。嘘をつく人は心が正しくありません。横柄な言葉の人は心も横柄でしょう。

しかし、上司の暴言で良かったことがあります。私はその暴言をメモしています。そして、たまに読み返します。

その時を思い出すと、今いる会社の人達に心から感謝できます。

今の会社に不満があると、そのメモを読みます。いっぺんで会社への不満がなくなります。前の会社の上司に比べたら、どんなにましだろうか。

その経験のおかげで、今を感謝できます。その上司は必要悪なのだと思っています。

そのおかげで、周りの人達に感謝できます。

しかし、自分自身は必要悪になってはいけません。

『言葉』の重みを知っているので、できるだけ丁寧で、汚くない『言葉』を使うようにしたいです。