こんにちは、まもるです
【結論】
人間関係の良い会社で働きましょう。悪ければ一刻も早く転職しましょう。
私は転職後に会社に残るかどうかを決めるのは、職種と人間関係です。
職種に関しては、転職時に自分の希望した職種の会社に応募するので、問題は起きないと思います。もし、会社で成果を出せないなら、転職した方が良いです。仕事の成果を出せる約束で転職するので、それは自分の責任になると思います。
部署異動などがあれば、それもすぐに転職した方が良いです。自分の力を出せる職種を自分で理解し、こだわることが大切です。
そして、何より重要なのは人間関係です。これは働いてみないと分かりません。運だと思います。人間関係がうまくいかないなら、すぐに転職しましょう。私の経験上、最初から人間関係がうまくいかない場合は、それを変えるのは難しいです。
例えば、私が建築設備メーカーにいた時に、愛知県の営業所に配属されました。
私の配属された営業所は良い人ばかりで、気持ち良く仕事ができました。一緒に仕事をする協力会社殿やお客様も良い人が多かったです。私はあまりにも運が良い営業所に配属されたので、人間関係が難しい会社をその時は知りませんでした。
しかし、東京本社に配属になると、人間関係が難しくなりました。
人の悪口を言ったり、人を馬鹿にしたり、人に責任を押し付ける人が多くいました。
私が思ったのは、地方の営業所は本社の目が届かないので、割とのんびり働けると思います。そして、たまたま営業所長や営業所の人が良い人ばかりが集まったのだと思います。こういう営業所で働かせてもらえると、とても幸せな会社員生活になります。
東京本社では、競争心が強い人がいます。そういう人達は悪口を言ったり、優越感を持ちたがります。気持ち良く働く事ができません。
ビルメンテナンス会社で働いていた時も、上司が人を悪く言う人でした。そして影響されたのか、チームの人間も人を悪くいう人が多かったです。
私は良い営業所で働いた経験があるので、それらの職場を比較できました。
人間関係が悪い会社は仕事を続ける必要はないです。続ける事は人生の時間の無駄です。まずは、人を悪くいう人達と接してはいけません。こちらも影響されてしまいます。そして周りの人間もそういう人に変わってしまいます。自分の力では周りを変える事はできません。
良い人達と接する事が人生で一番素晴らしいことなのではないでしょうか。
良い人達はたくさんいます。良い会社もたくさんあります。
人間関係が悪い会社は一刻も早く転職しましょう。