こんにちは、まもるです。
【結論】
転職したのは趣味の為と言ってみましょう
私は15年勤務した建築設備メーカーからビルメンテナンス会社に転職した時に、転勤ができない事が転職理由でした。
友人と飲みに行って話した時に、転職理由を聞かれました。
その友人とゴルフができなくなるからと言い、笑い話になりました。
私が神奈川県に戻ってから、その友人とは1〜2か月に1度はゴルフをしていました。転勤すると、なかなかその頻度では行けなくなります。
友人は私が転勤すると一緒にゴルフに行く人間がいなくなり、困ると笑いながら言ってくれました。
私も、当然仕事とゴルフならゴルフが10対0で大切だから転職したよ、と笑いながら話しました。
また、もう一人の友人には、君とご飯食べて語り合う時間が減るから転職したよと笑い話にしました。
本当はたくさんの理由がありました。年齢的に両親の近くに住むことが望ましいと思ったり、息子の学校を考えたり、単身赴任になった時の妻の負担を考えたりと悩みました。
深刻な事情があり、苦悩して転職しました。長年勤めた会社を辞める事で後悔しないか心配しました。
しかし、友人達と笑い話しをすると、心から救われます。ゴルフの為や、語り合うためになどが理由なら転職に後悔はないと感じられます。
悩んで転職する時には、笑い話にできると良いと思います。
例えば、読書したいから転職したよとか、旅行に行きたかったから転職したよと言うと、笑い話になると思います。
実際は会社の人間関係や、会社や自分の将来に希望が持てないなど、暗くて複雑で深刻な問題があるかもしれません。
しかし、友人や家族など親しい人に尋ねられ時は、明るい理由にすると、辛かった思い出が明るく変わると思います。
趣味の為に転職すると言う人は、とても魅力的に見えます。
例えそれが真実ではなくても、明るい理由で転職したことにしてみたらどうでしょう。