まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

今を生きるために転職しましょう

こんにちは、まもるです

【結論】
  今を生きるために転職しましょう

私は今を生きている感覚を持っています。
いつも将来こうしたいというものがありましたが、やっと自分の希望した状況に自分が追いついた気がします。

賢くないので、ずいぶん時間がかかりました。

建築設備メーカーにいた時は転勤していたので、いつか地元の神奈川に戻って家を買いたいと常に思っていました。
運良く神奈川に戻って家を買うことができました。両親の家の近くなので、何かあってもすぐに駆けつけていけます。私はとても安心できています。地元の友人達とも交流が頻繁にできるようになりました。12年の転勤の間に交流がなくなってしまった友人もいました。

仕事は大切ですが、家族との絆や友人との交流よりも大切ではありません。

今は1、2週間に1度は家族で両親の家でお茶を飲みに訪ねています。息子がまだ小学4年生で小さいです。小さい時期の息子は今しかないのです。両親にとっても孫が小さい頃にたくさん会えると嬉しいと思います。

息子が大きくなれば、親や祖父母とそんなには接しなくなるでしょう。子供の時期は今しかないのです。私も妻も両親も息子が小さい時にたくさん接してあげたいのです。

息子の人生においても、家族とたくさん一緒に過ごせたことは思い出になるはずです。

今できることを精一杯していきたいのです。私も周りの人間もいつ急に死を迎えるか分からないのです。

周りの人とあと何回会えるか誰にも分からないのです。

私は建築設備メーカーにいた頃に6ヶ月間だけ、単身赴任をした事があります。妻と幼稚園に通っていた息子と離れて暮らしていました。

その時に自分の価値感が分かりました。家族と離れて暮らしてまでする価値の仕事はないと感じました。

転職したことにより、家族と一緒に暮らすことができ、両親と頻繁に会うことができます。さらに友人達と交流できます。

今日という日は二度とありません。今日を精一杯楽しんで生きていきたいです。

私は今を生きていると実感しています。それは転職したおかげです。