【結論】
私は職務変更(保守作業員→営業職)のためビルメンテナンス会社から建築設備施工会社へ転職しました。
保守作業員は営業のような売上数字のプレッシャーはないが、私は営業が適性があると思い、再度挑戦することにしました。
(転職の経緯)
前職のビルメンテナンス会社(保守)は大手企業の関連会社で、安定した会社でしたが、自分の適性は保守作業ではなく、営業の方にあると判断しました。
メーカー勤務の時は自分で保守作業をしたことがなく、外注業者殿に依頼していましたので、自分が向いているか実際に仕事をするまで分かりませんでした。
転職時に勉強も兼ねて保守作業をしたいと考えて転職しましが、2年程勤務して自分には営業の方が向いていると分かりました。会社内で配置転換を希望する人もいますが、私にはその選択肢はありませんでした。自分の経験から、会社に配置転換の希望が通る人はあまりいないと思います。
(私の経験から思うこと)
建築設備のメーカーにいた時は、会社から配置転換や転勤を指示されて従っていました。
例えば配置転換した部署や転勤した場所で仕事がうまくいかなければ、自分の責任でなく、会社の責任と思うでしょう。
しかし、結局は自分の責任になってしまうので、配属された場所で必死で働きます。
どうせ自分の責任で必死に働くなら、最初から自分で職務と勤務地を選んで働こうと思いました。
私は今回の転職も自分で職務と勤務地を選んで働くことにしました。
現在、数か月勤務していますが、必死に働くしかありません。
転職したことが正解か失敗かは後になってみないと分かりません。
しかし、私は人生を主体的に生きたいと考えてどんどん行動していきます。