まもるの休日

休日に思索したことを表現したいと思いました

『家族や友人は自分を映す鏡だ。自分を大切にするように、周りも大切にしようと思う』

誰よりも自己と苦悩を共にし、自己と快楽を共にする。というのは、善きひとにとっては同じものがいつも苦痛であり、同じものがいつも快適なのであって、その時々によっていろいろそれが異なることがない。つまり彼は、いわば後悔しないですむひとなのである…

『自分の人生を快適に過ごすために、やましいことをしないで、精一杯生きたい』

よきひとは自己と一緒に時を過ごすことを願う。それは、事実、快適なことがらなのである。というのは、彼の過去においてなしたことがらの記憶は欣ばしい記憶であるし、未来に対する彼の期待は善き期待なのであって、かかる期待は快適たらざるをえない。 ※高…

『家族と友人、周りの人に感謝するように心がけようと思う』

自己の魂における「それによって知慮の行なわれるところのもの」の生と保全を。事実、よきひとにとって、存在しているということは善なのである。 ※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p143)株式会社 岩波書店. Kindle 版. “存在し…

『人生を精一杯生きたい』

(友人とは)人間の「卓越性」であり「よきひと」なのであると思われる。 すなわち、彼は自分自身と志を同じうするひとなのであり、同じものを彼は、その魂の全体によって欲求する。 ※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p142) 株式会…

『人柄の良い人は意志が強く、とても優れた人だと思う』

お互いの「ひととなり」に対する愛は、既述のごとく、人間自身に即するものであるがゆえに持続する ※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p132) 株式会社 岩波書店. Kindle 版. “お互いの「ひととなり」が良い人の友情や愛情は長く持…

『主張しないで、自分のやることをコツコツやっていきたい』

紛争はまた、「一方的優越性の上に立つ愛」においても生ずる。つまり、どちらもが相手よりもより多くを得べきことを主張する場合であり、その結果、愛は解消に導かれる。 ※高田 三郎. アリストテレス ニコマコス倫理学 下 (岩波文庫) (p127). 株式会社 岩波…

『卓越した人間ではないので、できないことが多いが、少しでも良い人間になれるようにしたい』

この場合の愛は有用のためのそれにほかならない以上、受けた側の利益が尺度となるべきではなかろうか。 なぜかというに、助けを求めるのは彼なのであって、相手はこの彼と均しいだけの実利を回収することを期して助力を与えている。 人間的卓越性に基づく愛…